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ぶらぶらロハスオヤジのぐるぐるバット コロナ禍の真っただ中ではありますが、始まりました弊社代表のコラム 日常のゆるい話から役に立つかもしれない話まで不定期で書くそうです ぶらぶらロハスオヤジのぐるぐるバット、略してブログですね めまいがするかもしれません(笑)

母屋の片付け

2022/02/18

瞬く間にブログ更新が1カ月空いてしまいました
会社の稼働状況は相変わらず新型・旧型・変異型コロナ勢の猛攻にやられて
今やのんびりムードが社内でも定着しつつあります
これは非常によくないことではあるものの打開策も成果を上げられずに困っています
そう困っているのです
先月は大分放送(ラジオ)のチャレンジ トゥ ザ フューチャーって番組でゲスト出演させていただき
インタビューに答える形で会社の宣伝も少ししたり
大分県が発刊するコロナ再興補助金の成果事例集にも取り上げられたりもしてますが
コロナ一族の猛攻が落ち着くまで事業の回復は難しいですね

大分県の蔓延防止も20日で解除になりました
大分県知事の広瀬さんも高齢でありながら大変だと思います
難しい判断で結果はすぐに分からないし、こんなのあたしには出来ません!
まだ続くと思いますが大分県の舵取りには健康に十分気を付けて行ってほしいと願ってます

で、今回もブログ更新が緩い言い訳:その1(その2は次回に)
事業再構築補助金が採択されたものの提出資料の不備だったり
社屋の2~3階改修にかかる片付けが一番の大物で
2~3階は現会長(現在は施設に入居中)と故副社長(要は会長の奥方、つまりあたしの母親)の住居で
その片付けをして社屋として使うことになっています
つまり遺品整理だったりするわけです
子供の頃使っていた怪物くんの茶碗などの食器や写真アルバムが6~7冊、家具や置物
1つ1つに思い出があり整理に時間がかかってしまい
仏壇はどうするかとか母親の遺品はどうするね!など姉を呼んで相談するなど
両親が他界して遺品整理する人たちの気持ちがやってみてよくわかりました
人は精神の安定を記憶によって図れるところが大きく
今の自分はそれまでの思い出や経験によって作られていて
その根幹部分の記憶がその遺品とかにタグ付けされてる
それを処分する行為は簡単じゃないよねってことです

いつかこんな行為が次の世代で繰り返されるのかと思うと
感慨深いなぁ~としみじみ思うわけです
子供が幼稚園の頃にもらった手紙とかあたしも取ってあるわ!とかで
そして「親父ってこんなのとってあったんだ!」ってまた子供に言われるとか(笑)

片づけてしまったら実家が無くなってしまう感覚かな
と、言いながら片付けは進みません
一見ブログの更新とは関係ないように見えますが
実は大きな原因の一つなんです、はい